最近の迷走
2017年9月15日 Magic: The Gathering コメント (1)心の声「まず最初に言っておく、ソメイ。おまえはこれから『できるわけない』というセリフを……4回だけ言っていい」
心の声「いいな…『4回』だ。オレも子供の頃、オヤジからそう言われた」
心の声「結論から言うと『レガシー』の秘密とは『デッキ選択』への追求だ…。それがオレの一族ツェペリ家の目指したもの…『デッキ選択』という概念をオレの先祖は『メタゲーム』という技術に応用しようとしたんだ。『勝利』と『有利なゲーム展開』のために」
心の声「『マナベース』という形がある。聞いた事があるか?」
心の声「それはレガシーではおよそ16枚の特殊地形になっている『土地』の事を指し…正確には16:2の黄金率の事をいう。この『マナベース』は古代からこの世で最も美しい形の基本の『比率』とされている」
心の声「ヤソの『ネクストレベルドラン』。タキニキの『アブザンミッドレンジ』。『ミロのビーナス』。セバタの『ナヤブラック』……」
心の声「この世のデッキの傑作郡には計算なのか?あるいは偶然なのか?この『マナベース』の比率が形の中に隠されている。mtgプレイヤーたちは名芸術家たちの感性の結果だと考えている。それは完璧の比率……。これらの芸術家たちはその『マナベース』を本能で知っている……だから『美の遺産』となって万人の記憶に刻み込まれるのだ……」
ソメイ「待ってくれ。君がこんな時にいったい何を!!何を言い始めたのか?ぼくにはさっぱり理解できないが……」
心の声「オレの『マナベース』も理想的な比率になるようにオヤジから訓練された」
心の声「『マナベース』には次の特徴がある…10枚のフェッチランド、8枚のデュアルランド、または基本土地が2枚ある場合も存在している。だがこれらはフェッチからもってくることが前提になっている。
3ターン目では遅い、不毛以外で特殊地形に対応しろ」
心の声「おまえは『デッキ選択』をこのとおりに回していない…だから限界を感じている…」
「『特殊地形』に対応せよ!そこには『無限に続く力(パワー)』があるはずだ……我らアンチ青民はそれを追及して来た…」
ソメイ「できるわけがないッ!」
心の声「今言ったか?『できるわけがない』……と?」
ソメイ「か…いや仮に…その特殊地形への力(パワー)なんてのがあるとして…そ……そんな事が、こ…このぼくに…」
心の声「ソメイ…あと3回だけ『できない』…と言っていいぜ。おまえが3回目に言った時、これをおまえにやる…オレの『デッキリスト』だ。これにレガシーメタゲームが優位になるデッキがデザインされている」
心の声「このデッキリストがあれば…正確に回転させればおまえの『レガシー』もまた無限の可能性となる!」
ソメイ「何言ってるんだッ!!最初からなぜその『デッキリスト』をさっさと見せないッ!」
「やってみるよッ!見せてくれッ!」
心の声「だめだ」
心の声「『できない』と3度目に言った時といったろう」
ソメイ『デスタク…さっきとまったくおなじ力(パワー)だ…変わらない?』
ソメイ「できるわけがないッ!」
ソメイ「そんなのすぐにできるわけがないッ!!大会1週間前に何なんだッ!!できるわけがないッ!!」
ソメイ「さあ!3回以上言ったぞッ!さっさとそのデッキリストを見せてくれッ!君はレガシーのメタゲーム読みを子供のころからされて来たんだろう!?それをたった今!ぼくがやってみろと言われてもいきなりできるわけがないッ!さあまた言ったぞッ!!理想的のデッキがあるならデッキリストを見せてくれなきゃ何も始まらないだろう!!」
心の声「今のは一回にしか勘定しねえからな。あと2回だ。あと2回言った時やる」
ソメイ「何だとォォ~~~。それは何かの『試練』なのか?ゲームなんかしてる時じゃあないんだぞ!!このメタゲーム『何か』を考えている…自信を喪失させてデッキを帰るなんて直前では上手くいかないことが多いんだぞ…」
心の声「ソメイ落ちつけ…あと2回だ。できないと言え」
ソメイ「何ィィ~~」
ソメイ「何をする気だ!?2マナをタップしている。何やってるッ!?」
心の声「ソメイ、何かされるにしても…この間だぜ!この間に『デッキ』を探すんだ…。『メタゲーム』は今このオレらをどこからか見ているッ!急いで『メタゲーム』の回答を見つけ出してここからデッキを作るしかねぇッ!」
ソメイ「さっきサイドボードをチラリと見えたが!今はもう正解がわからないッ!」
ソメイ「従来レガシーは青が強いはずだ、だが直近のメタゲームではエルドラージや聖遺の騎士が増えていた」
ソメイ「だから僕はデスタクは諦めた、青いデッキ以外には不利なゲーム展開になる」
ソメイ「すでに大会が間近に来るッ!迫って来ているぞォッ」
心の声「ソメイッ!探せッ!急げッ!メタゲームに優位に立てるようッ!相性の良いデッキへととっとと探すんだッ!」
ソメイ「探させるよりも「デッキリスト」をすぐによこせー――――ッ」
心の声「だめだッ!「できない」と『4度』言うまでやれないッ!絶対に!それがレガシーの『掟』ッ!『掟』を破ったらオレたちは敗北するッ!おまえに全ては説明したッ!LESSON4だッ!『敬意を払え』ッ!」
ソメイ「うおおおおおおおおおおおおおおおお」
ソメイ「だ…だめだッ!こんな『デッキ(パワー)』じゃないッ!ぼくにできるわけがないッ!」
心の声「間に合わないッ!!来るぞー――」
心の声「ハンドを『犠牲にして』にしてリアリティスマッシャーを対応できるのは一瞬だ。一瞬だけなら防御出来るぜ……だが…」
心の声「『マナ』はのびている…。つまり…今みたいに見えたものが全てではない…。ウギンの目の効果でのサーチは防ぎきれない」
ソメイ「あああああっ」
心の声「きをつけろ…別の卓に……今のが……走ってくるぞ…そしてあと一回だ……早く言え…言っていいぞデッキリストをやる……『できない』と言え!」
ソメイ「うっうっうあっうおおおぁああああ~~~あああっ」
ソメイ「ジャッジ!ジャッジッ!ジャッジッ!」
「『のぶおの部屋』を読み返させてくれェェェー――――ッ!!」
「サイドボードだッ!読み返させてくれェァァァー――――ッ」
ジャッジ「ダメです」
ソメイ「うおああああああああああああああああああ」
ソメイ「うわあああー――。最初からこのデッキリストを使わせてくれればこんな事にはならなかったんだ!!いきなりメタゲームの説明されたってすぐにできるわけがないッ!」
心の声「いいな…『4回』だ。オレも子供の頃、オヤジからそう言われた」
心の声「結論から言うと『レガシー』の秘密とは『デッキ選択』への追求だ…。それがオレの一族ツェペリ家の目指したもの…『デッキ選択』という概念をオレの先祖は『メタゲーム』という技術に応用しようとしたんだ。『勝利』と『有利なゲーム展開』のために」
心の声「『マナベース』という形がある。聞いた事があるか?」
心の声「それはレガシーではおよそ16枚の特殊地形になっている『土地』の事を指し…正確には16:2の黄金率の事をいう。この『マナベース』は古代からこの世で最も美しい形の基本の『比率』とされている」
心の声「ヤソの『ネクストレベルドラン』。タキニキの『アブザンミッドレンジ』。『ミロのビーナス』。セバタの『ナヤブラック』……」
心の声「この世のデッキの傑作郡には計算なのか?あるいは偶然なのか?この『マナベース』の比率が形の中に隠されている。mtgプレイヤーたちは名芸術家たちの感性の結果だと考えている。それは完璧の比率……。これらの芸術家たちはその『マナベース』を本能で知っている……だから『美の遺産』となって万人の記憶に刻み込まれるのだ……」
ソメイ「待ってくれ。君がこんな時にいったい何を!!何を言い始めたのか?ぼくにはさっぱり理解できないが……」
心の声「オレの『マナベース』も理想的な比率になるようにオヤジから訓練された」
心の声「『マナベース』には次の特徴がある…10枚のフェッチランド、8枚のデュアルランド、または基本土地が2枚ある場合も存在している。だがこれらはフェッチからもってくることが前提になっている。
3ターン目では遅い、不毛以外で特殊地形に対応しろ」
心の声「おまえは『デッキ選択』をこのとおりに回していない…だから限界を感じている…」
「『特殊地形』に対応せよ!そこには『無限に続く力(パワー)』があるはずだ……我らアンチ青民はそれを追及して来た…」
ソメイ「できるわけがないッ!」
心の声「今言ったか?『できるわけがない』……と?」
ソメイ「か…いや仮に…その特殊地形への力(パワー)なんてのがあるとして…そ……そんな事が、こ…このぼくに…」
心の声「ソメイ…あと3回だけ『できない』…と言っていいぜ。おまえが3回目に言った時、これをおまえにやる…オレの『デッキリスト』だ。これにレガシーメタゲームが優位になるデッキがデザインされている」
心の声「このデッキリストがあれば…正確に回転させればおまえの『レガシー』もまた無限の可能性となる!」
ソメイ「何言ってるんだッ!!最初からなぜその『デッキリスト』をさっさと見せないッ!」
「やってみるよッ!見せてくれッ!」
心の声「だめだ」
心の声「『できない』と3度目に言った時といったろう」
ソメイ『デスタク…さっきとまったくおなじ力(パワー)だ…変わらない?』
ソメイ「できるわけがないッ!」
ソメイ「そんなのすぐにできるわけがないッ!!大会1週間前に何なんだッ!!できるわけがないッ!!」
ソメイ「さあ!3回以上言ったぞッ!さっさとそのデッキリストを見せてくれッ!君はレガシーのメタゲーム読みを子供のころからされて来たんだろう!?それをたった今!ぼくがやってみろと言われてもいきなりできるわけがないッ!さあまた言ったぞッ!!理想的のデッキがあるならデッキリストを見せてくれなきゃ何も始まらないだろう!!」
心の声「今のは一回にしか勘定しねえからな。あと2回だ。あと2回言った時やる」
ソメイ「何だとォォ~~~。それは何かの『試練』なのか?ゲームなんかしてる時じゃあないんだぞ!!このメタゲーム『何か』を考えている…自信を喪失させてデッキを帰るなんて直前では上手くいかないことが多いんだぞ…」
心の声「ソメイ落ちつけ…あと2回だ。できないと言え」
ソメイ「何ィィ~~」
ソメイ「何をする気だ!?2マナをタップしている。何やってるッ!?」
心の声「ソメイ、何かされるにしても…この間だぜ!この間に『デッキ』を探すんだ…。『メタゲーム』は今このオレらをどこからか見ているッ!急いで『メタゲーム』の回答を見つけ出してここからデッキを作るしかねぇッ!」
ソメイ「さっきサイドボードをチラリと見えたが!今はもう正解がわからないッ!」
ソメイ「従来レガシーは青が強いはずだ、だが直近のメタゲームではエルドラージや聖遺の騎士が増えていた」
ソメイ「だから僕はデスタクは諦めた、青いデッキ以外には不利なゲーム展開になる」
ソメイ「すでに大会が間近に来るッ!迫って来ているぞォッ」
心の声「ソメイッ!探せッ!急げッ!メタゲームに優位に立てるようッ!相性の良いデッキへととっとと探すんだッ!」
ソメイ「探させるよりも「デッキリスト」をすぐによこせー――――ッ」
心の声「だめだッ!「できない」と『4度』言うまでやれないッ!絶対に!それがレガシーの『掟』ッ!『掟』を破ったらオレたちは敗北するッ!おまえに全ては説明したッ!LESSON4だッ!『敬意を払え』ッ!」
ソメイ「うおおおおおおおおおおおおおおおお」
ソメイ「だ…だめだッ!こんな『デッキ(パワー)』じゃないッ!ぼくにできるわけがないッ!」
心の声「間に合わないッ!!来るぞー――」
心の声「ハンドを『犠牲にして』にしてリアリティスマッシャーを対応できるのは一瞬だ。一瞬だけなら防御出来るぜ……だが…」
心の声「『マナ』はのびている…。つまり…今みたいに見えたものが全てではない…。ウギンの目の効果でのサーチは防ぎきれない」
ソメイ「あああああっ」
心の声「きをつけろ…別の卓に……今のが……走ってくるぞ…そしてあと一回だ……早く言え…言っていいぞデッキリストをやる……『できない』と言え!」
ソメイ「うっうっうあっうおおおぁああああ~~~あああっ」
ソメイ「ジャッジ!ジャッジッ!ジャッジッ!」
「『のぶおの部屋』を読み返させてくれェェェー――――ッ!!」
「サイドボードだッ!読み返させてくれェァァァー――――ッ」
ジャッジ「ダメです」
ソメイ「うおああああああああああああああああああ」
ソメイ「うわあああー――。最初からこのデッキリストを使わせてくれればこんな事にはならなかったんだ!!いきなりメタゲームの説明されたってすぐにできるわけがないッ!」
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