新年のおよろこびを申し上げます
2015年12月31日旧年中はたいへんお世話になり誠にありがとうございました。
今年も旧年同様よろしくお願いいたします。
本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
ほら、某アイドルゲームの話題でたぞ。良かったな
2015年12月28日コメント (2)ttp://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-337.html
とりあえずフェッチ売るか・・
しょーがないので今年の誕生日はクランキーで妥協
まぁクリスマスにはホールケーキ3つあるしいいか
最近結果を書いていなかったので、結果を記入する2-1おじさん
2015年12月18日2-1 赤黒欠色
2-1 青黒
2-1 白黒同盟者
2-1 赤青欠色
2-1 白黒同盟者
2-1 赤緑上陸
そしてこのタイトルである
白黒同盟者(ゲインビート)
1・カラストリアの癒し手を2枚以上確保する
ドレインが行えるこの1枚は、白黒ゲインの主軸となります。間違いなくピックに必要なカードとなっていますので、2枚から3枚を目標にピックしましょう。
2・アンコモンの同盟者を大切にしよう
同盟者はアンコモンがかなり重要な立ち位置にあります。
・ドラーナの使者
・コーの刃振り
・コーの絡め捕り
・物静かな処刑人
・血の絆の吸血鬼
これらのアンコモンカードは、同盟者を行う際に重要なキーカードとなります。下二つ、特に物静かな処刑人は、地味ながらかなり強力なシステムクリーチャーですので、岩屋の衛生兵などで毎ターン1/1カウンターを載せるのは、かなりの脅威です。
さらに、アンコモンの2色サイクルはどれも強力ですが、ドラーナの使者は軍を抜いて強く、流れてきたら何よりも優先すべきカードとなります。
3・黒のコモン、及び飛行クリーチャーが主なアタッカー
クリーチャーが単体では特出した点がない場合が多いため、アタッカーは主に黒のコモン、回避能力持ちが優秀です。
・ニルカーナの暗殺者
・カラストリアの夜偵
・マラキールの使い魔
・影の滑空者
・グリフィンの急使
・回生の天使
事故防止や、アタッカー作成に天使の贈り物も優秀なので覚えておこう。
確保すべき除去スペル
ギデオンの叱責・真っ逆さま・大物潰し・停滞の罠・完全無視・悪魔の掌握・荒廃の一掴み
同盟者デッキでは、2回アクションが取れる軽い除去のほうが優先度は高く、ギデオンの叱責が一番良いかと思われます。
ですのでギデオンの叱責 2 停滞の罠 1 完全無視 1 くらいが理想の除去かと思いますが、のこりの除去もかなり強力ですので、多少除去が弱いと感じるならば、何れかのカードを確保することを意識することが大切かと思われます。
意識すべきコンバットトリック
このギミックは、単体では対して強くないクリーチャーがおおいが、殴って勝つことを目標とするため、コンバットトリックが弱いとされるこの環境において、重要な立ち位置にあることが多いです。
・二人戦術
・石術師の戦術
この2枚は、一度相手に見せるだけでケアを要求し、相手に対して有利にコンバットをしかけることが可能です
デッキがグッと引き締まる強力なカード
・エメリアへの撤退
・ドラーナの使者
取れると嬉しいレア以上のカード。
・ゼンディカーの同盟者、ギデオン
・マラキールの解放者、ドラーナ
・フェリダーの君主
・ゴーマ・ファーダの英雄
・ランタンの斥候
・隔離の場
・灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
ゴーマ・ファーダの英雄が取れた場合には、マキンディの巡回兵が場にいる場合、問題なくフルパン出来るので、意識してピック出来るようにしましょう。
ギミックとあっていないカード
・昇華者
白が嚥下が苦手なこともあり、昇華者のギミックはかなり厳しめになります。
苦手なアーキタイプ
上陸関連等単体のカードパワーが高いタイプ(赤緑上陸)・除去の多いデッキ(黒緑・赤黒)
システムクリーチャーを多く保有している関係上、何処かが漏れても弱い盤面になりやすい。大型のクリーチャーにも手を焼くことが多い。
ピック中に確保すべきカード
・湧き上がる瘴気
・取り囲む地割れ
・ぬかるみの敵意
・フェリダーの仔
・ピックするカードがないときの、相手に使われると苦戦する序盤の壁(コジレックの歩哨・波に漂うもの・水底の潜入者)
1・カラストリアの癒し手を2枚以上確保する
ドレインが行えるこの1枚は、白黒ゲインの主軸となります。間違いなくピックに必要なカードとなっていますので、2枚から3枚を目標にピックしましょう。
2・アンコモンの同盟者を大切にしよう
同盟者はアンコモンがかなり重要な立ち位置にあります。
・ドラーナの使者
・コーの刃振り
・コーの絡め捕り
・物静かな処刑人
・血の絆の吸血鬼
これらのアンコモンカードは、同盟者を行う際に重要なキーカードとなります。下二つ、特に物静かな処刑人は、地味ながらかなり強力なシステムクリーチャーですので、岩屋の衛生兵などで毎ターン1/1カウンターを載せるのは、かなりの脅威です。
さらに、アンコモンの2色サイクルはどれも強力ですが、ドラーナの使者は軍を抜いて強く、流れてきたら何よりも優先すべきカードとなります。
3・黒のコモン、及び飛行クリーチャーが主なアタッカー
クリーチャーが単体では特出した点がない場合が多いため、アタッカーは主に黒のコモン、回避能力持ちが優秀です。
・ニルカーナの暗殺者
・カラストリアの夜偵
・マラキールの使い魔
・影の滑空者
・グリフィンの急使
・回生の天使
事故防止や、アタッカー作成に天使の贈り物も優秀なので覚えておこう。
確保すべき除去スペル
ギデオンの叱責・真っ逆さま・大物潰し・停滞の罠・完全無視・悪魔の掌握・荒廃の一掴み
同盟者デッキでは、2回アクションが取れる軽い除去のほうが優先度は高く、ギデオンの叱責が一番良いかと思われます。
ですのでギデオンの叱責 2 停滞の罠 1 完全無視 1 くらいが理想の除去かと思いますが、のこりの除去もかなり強力ですので、多少除去が弱いと感じるならば、何れかのカードを確保することを意識することが大切かと思われます。
意識すべきコンバットトリック
このギミックは、単体では対して強くないクリーチャーがおおいが、殴って勝つことを目標とするため、コンバットトリックが弱いとされるこの環境において、重要な立ち位置にあることが多いです。
・二人戦術
・石術師の戦術
この2枚は、一度相手に見せるだけでケアを要求し、相手に対して有利にコンバットをしかけることが可能です
デッキがグッと引き締まる強力なカード
・エメリアへの撤退
・ドラーナの使者
取れると嬉しいレア以上のカード。
・ゼンディカーの同盟者、ギデオン
・マラキールの解放者、ドラーナ
・フェリダーの君主
・ゴーマ・ファーダの英雄
・ランタンの斥候
・隔離の場
・灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
ゴーマ・ファーダの英雄が取れた場合には、マキンディの巡回兵が場にいる場合、問題なくフルパン出来るので、意識してピック出来るようにしましょう。
ギミックとあっていないカード
・昇華者
白が嚥下が苦手なこともあり、昇華者のギミックはかなり厳しめになります。
苦手なアーキタイプ
上陸関連等単体のカードパワーが高いタイプ(赤緑上陸)・除去の多いデッキ(黒緑・赤黒)
システムクリーチャーを多く保有している関係上、何処かが漏れても弱い盤面になりやすい。大型のクリーチャーにも手を焼くことが多い。
ピック中に確保すべきカード
・湧き上がる瘴気
・取り囲む地割れ
・ぬかるみの敵意
・フェリダーの仔
・ピックするカードがないときの、相手に使われると苦戦する序盤の壁(コジレックの歩哨・波に漂うもの・水底の潜入者)
完成したデッキを見て、このデッキは強い、弱いと感想は言える。
そして、デッキとして目指すべき枚数はよくネット上にのっている(土地17 クリーチャー 16〜17 スペル 6〜7)が、各アーキタイプ毎に、どれが一番大切な場所になるかはあまりのっていない気がする。
この戦乱のゼンディカードラフトにおいて、自分のデッキには6点だが、相手のデッキには10点、のようなアーキタイプによって評価が著しく変わるカードが多く存在している。
なので、各アーキタイプ毎に、目指すべき完成形をコモン・アンコモン中心に作成していこうと思う。
本当は写真と一緒に乗せたいのだが、いかんせん引越しの準備で手元にカードが用意出来ないので、引越しが終わってから写真も公開していくつもりです。
ではまずわかりやすいアーキタイプ赤緑上陸から入りましょう。
1・優秀な上陸持ちで殴り切る、主軸は噛みつきナーリッド・マキンディの滑り駆け
当然上陸クリーチャーはこのデッキの主軸であり、なくてはならない存在です。序盤の3/3はなかなか対処されにくく、序盤にどれだけライフを責めるかが、このデッキの主軸になります。
なので、目的この2種のカードだけで4枚、最低3枚はデッキに確保しましょう。
優先度としては噛みつきナーリッド>マキンディの滑り駆け
です。理由としてはタフネスの違いです。しかし、マキンディもこのアーキでは相当大切なパーツですので、何枚確保したかは把握しておくようにしましょう。
2・相手のブロッカーを乗り越えられるアタッカーを確保しよう。
残念ながら、この環境には優秀な壁カードが多数存在しているため、序盤のナーリッドが止まってしまうことが多々ある。
安くピック出来る領地のベイロスなどは大切にしよう。
3・上陸を2回以上誘発出来るようにしよう
1回の誘発では足りないことがかなりあります。なので、誘発が2回以上出来るカードは1枚以上確保しましょう。
優先度としては
進化する未開地>荒廃した森林>自然の繋がり
これらを意識すると良い
確保すべき除去スペル
多勢・虚空の接触・石の怒り・異常な攻撃性
個人的には多勢 1、虚空の接触 1、石の怒り2 が理想の枚数かと思います。異常な攻撃性は、インスタントとして構えるとこちらのクリーチャーがパワーが低く、相打ちになる可能性もあるため、出来ればメインでブロッカーを倒すために使用するのが良いかと思います。
意識すべきマナ域
3マナ、4マナ
このギミックとしては、このマナ域に優秀なカードが少なく、ナーリッド追加のほうが強いパターンまであります。
なので、このマナ域を埋めるカードはかなり意識すると良いかと思われます。
3マナ域合格点
鞭打ちドローン・穴掘り槌百足・ヴァラクートの捕食者
3マナ域及第点
ヴァラクートの発動者・炎套の魔道士・自然の繋がり
4マナ域合格点
大カマキリ・ムラーサのレインジャー・オンドゥの勇者・林の喧騒者
4マナ域及第点
エムラクールの名残・火山の隆起
ギミックはないがデッキがグッとひき締まる強力なカード
・タジュールの戦呼び
・轟く雷鳴
取れると嬉しいレア以上のカード。
・下生えの勇者
・龍使いののけもの
・アクームの火の鳥
・アクームのヘルカイト
・うねる撃ち込み
・オラン=リーフのハイドラ
強力だが、ギミックとあっていないカード
・怒りの座、オムナス
・ニッサの復興
これらはビックマナ戦略にて生えるので、多少軸が違う。それでも非常に強力なカードではあるので、早めにとれたときにはデッキの完成形を重めにシフトしよう。
苦手なアーキタイプ
赤青欠色・黒緑トークン、エルドラージ、飛行戦略。
赤青はタフネス4以上のカードを多く保有しており、地上でのダメージが厳しい。かつ飛行に対して耐性がないため、赤青には非常に苦戦するだろう。
また、エルドラージ落とし子もチャンプを用意され続けるため、苦戦を強いられる。
なので、ピック中に確保すべきカード
・垂直落下
・沸き立つ大地
・ピックするカードがないときの、相手に使われると苦戦する序盤の壁(コジレックの歩哨・波に漂うもの・水底の潜入者・城塞化した塁壁)
おまけ
上陸デッキに使いそうで、かなり弱いカードたち
・好戦的な鞭尾
・昇華者の突撃
・成長のうねり
そして、デッキとして目指すべき枚数はよくネット上にのっている(土地17 クリーチャー 16〜17 スペル 6〜7)が、各アーキタイプ毎に、どれが一番大切な場所になるかはあまりのっていない気がする。
この戦乱のゼンディカードラフトにおいて、自分のデッキには6点だが、相手のデッキには10点、のようなアーキタイプによって評価が著しく変わるカードが多く存在している。
なので、各アーキタイプ毎に、目指すべき完成形をコモン・アンコモン中心に作成していこうと思う。
本当は写真と一緒に乗せたいのだが、いかんせん引越しの準備で手元にカードが用意出来ないので、引越しが終わってから写真も公開していくつもりです。
ではまずわかりやすいアーキタイプ赤緑上陸から入りましょう。
1・優秀な上陸持ちで殴り切る、主軸は噛みつきナーリッド・マキンディの滑り駆け
当然上陸クリーチャーはこのデッキの主軸であり、なくてはならない存在です。序盤の3/3はなかなか対処されにくく、序盤にどれだけライフを責めるかが、このデッキの主軸になります。
なので、目的この2種のカードだけで4枚、最低3枚はデッキに確保しましょう。
優先度としては噛みつきナーリッド>マキンディの滑り駆け
です。理由としてはタフネスの違いです。しかし、マキンディもこのアーキでは相当大切なパーツですので、何枚確保したかは把握しておくようにしましょう。
2・相手のブロッカーを乗り越えられるアタッカーを確保しよう。
残念ながら、この環境には優秀な壁カードが多数存在しているため、序盤のナーリッドが止まってしまうことが多々ある。
安くピック出来る領地のベイロスなどは大切にしよう。
3・上陸を2回以上誘発出来るようにしよう
1回の誘発では足りないことがかなりあります。なので、誘発が2回以上出来るカードは1枚以上確保しましょう。
優先度としては
進化する未開地>荒廃した森林>自然の繋がり
これらを意識すると良い
確保すべき除去スペル
多勢・虚空の接触・石の怒り・異常な攻撃性
個人的には多勢 1、虚空の接触 1、石の怒り2 が理想の枚数かと思います。異常な攻撃性は、インスタントとして構えるとこちらのクリーチャーがパワーが低く、相打ちになる可能性もあるため、出来ればメインでブロッカーを倒すために使用するのが良いかと思います。
意識すべきマナ域
3マナ、4マナ
このギミックとしては、このマナ域に優秀なカードが少なく、ナーリッド追加のほうが強いパターンまであります。
なので、このマナ域を埋めるカードはかなり意識すると良いかと思われます。
3マナ域合格点
鞭打ちドローン・穴掘り槌百足・ヴァラクートの捕食者
3マナ域及第点
ヴァラクートの発動者・炎套の魔道士・自然の繋がり
4マナ域合格点
大カマキリ・ムラーサのレインジャー・オンドゥの勇者・林の喧騒者
4マナ域及第点
エムラクールの名残・火山の隆起
ギミックはないがデッキがグッとひき締まる強力なカード
・タジュールの戦呼び
・轟く雷鳴
取れると嬉しいレア以上のカード。
・下生えの勇者
・龍使いののけもの
・アクームの火の鳥
・アクームのヘルカイト
・うねる撃ち込み
・オラン=リーフのハイドラ
強力だが、ギミックとあっていないカード
・怒りの座、オムナス
・ニッサの復興
これらはビックマナ戦略にて生えるので、多少軸が違う。それでも非常に強力なカードではあるので、早めにとれたときにはデッキの完成形を重めにシフトしよう。
苦手なアーキタイプ
赤青欠色・黒緑トークン、エルドラージ、飛行戦略。
赤青はタフネス4以上のカードを多く保有しており、地上でのダメージが厳しい。かつ飛行に対して耐性がないため、赤青には非常に苦戦するだろう。
また、エルドラージ落とし子もチャンプを用意され続けるため、苦戦を強いられる。
なので、ピック中に確保すべきカード
・垂直落下
・沸き立つ大地
・ピックするカードがないときの、相手に使われると苦戦する序盤の壁(コジレックの歩哨・波に漂うもの・水底の潜入者・城塞化した塁壁)
おまけ
上陸デッキに使いそうで、かなり弱いカードたち
・好戦的な鞭尾
・昇華者の突撃
・成長のうねり