2色と言うのは、強力なカードである反面、2色を決めつけてしまい、決めつけて上下との協調を疎外しうる危険があります。
3色目としても、2色を超える色は土地事故の危険性が高まります。ですので2色で序盤にピックできるカードを紹介していきます。

・鞭打ちドローン

赤黒欠色の軸となるカード。カードパワーも高く、ブロッカーとしてもアタッカーとしても活躍できる。

・ベイロスの虚身
お化け。唯一、3色目としてタッチを検討しても良いほどのカードパワーがある。

・遺跡潜り、ジョリー・エン
赤青怒涛のキーカード。紅蓮術士の突撃コントロールの最重要カード。

・永代巡礼者、アイリ
本人の接死もさることながら、回復ギミックとしてデッキの軸になるカード。

・反射魔導士
ご存知構築級アンコモン。テンポお化け。こちらも3色目として検討しても良い。




上記は、序盤からピック出来る強力なカード達。1-2などで取れるなら検討してみよう。
もちろん他のカードも色が噛み合うなら強力なため、検討していこう。
最近書いてなかったドラフト戦績
最近書いてなかったドラフト戦績
最近書いてなかったドラフト戦績

赤青 0-3
リターンをもらったものの決め手を得ることが出来ず。


黒緑 3-0だったような2-1だったような

勝ち越しではあったはず。1/4と4/5はもはやバグ

青白 2-1
伝統的飛行ビート。0/6を取れなかったのが敗因

※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


無色を利用するということは、ほぼほぼ3色デッキになることと同意義になります。
その特性から、ダブルシンボルが厳しくなる、マナベースが厳しくなる、他のプレイヤーがプレイアブルカードをピックする中、土地をピックする必要があると悪いことづくしです。
しかし、その特性から、後半に強いエルドラージはかなりの強さを誇りやすく、素晴らしい効果を発揮します。

ですので、どの無色カードからなら無色デッキを組むことが出来るかを考えていきます。


1・終末を招くもの

毎ターンでもティムが出来る、ドローも出来る、盤面をコントロールする力はピカ1のカード。毎ターン起動しなければ存するので、忙しいですが忘れず起動しましょう

2・姿を欺くもの

8/8というありがたいスペックに加え、盤面の強化や、擬似占術まで出来るオーバーカード。パーラゲドを滅ぼすものがめくれようものなら相手は即座に投了するだろう

3・難題の預言者

4マナ4/4というスペックに加え、相手のハンドの一番の脅威を落とす言わずと知れたカード。リミテッドではそれほど除去が取れないことから、除去を抜いてしまえば相手の除去をケアすることがグンと減る

4・現実を砕くもの

このカードは存在してはならなかった。5/5速攻トランプル除去耐性と書いてあることがおかしい。最短で出てきた場合、盤面のみで5点以上の攻撃力があるのは難しく、対処出来ない。
そもそも綺麗に裁こうと思えばインスタントタイミングで除去出来るにもタフネスが高すぎ、マナベース通りの展開をしていけばマナを立たせていることのほうが珍しい。
インスタントタイミングでの綺麗な除去は戦乱のゼンディカーの停滞の罠しか存在せず、後はハンドを捨てるかソーサリータイミングまで待つしかない。
まず間違いなく環境最強のエルドラージ。


・エルドラージのミミック
まぁこいつはのちのち強くなりますし、そもそも◇マナを必要としないためかなり強いですね



その他のカードに関しては、軸にはなり辛い、または厳しく、基本的には上記カード以外では無色を無理して取る必要はないでしょう。

一応軸となるカードが1枚だけあるので簡単に口述します


・大いなる歪み、コジレック

シールドに比べ、ドラフトではかなりテンポ、および高速環境となっており、実戦ではほぼ間に合わないカードとなりえます。

残念ながらゲートウォッチの誓いではさほど
エルドラージ落とし子トークンが出せないため、カードのサポートを戦乱のゼンディカーで望みを託すパターンが多い。
ウラモグと比べ勝利に直結しにくい点も、評価しにくいカード。

もしピックした場合には

ゲートウォッチ
・無色
形状の管理人、面晶体の這行器、予言者のランタン
・青
耕作ドローン
・緑
末裔招き

戦乱のゼンディカー

コジレックの媒介者
目なしの見張り

このあたりをピックしていきたいですね


アーティファクトレア

特に強いわけでもないので、さほど重要視せなくてよい。しかしとるなら一番種族が固まりやすい黒白同盟者が一番上手く使え、かつ戦乱のゼンディカーの同盟者がキーとなる

怒涛の種・骨の鋸

まず間違いなく赤青怒涛のキーカードの一つ。0マナで怒涛の誘発が出来るため、非常に優種な1枚



無色土地をピックする際の優先順位。

無色をデッキに組み込む場合には、必ずピックをする必要があります。

強いアンコモンがないことが前提の条件となりますが、レアは廃集落以外は非常にプレイアブルなカードとなります。
あくまでソメイの個人的な評価になりますが



鏡の池 = オラン=リーフの廃墟 > 海門の残響 > 崩壊する痕跡 > 未知の岸 > 抵抗者の居住地 > 廃集落 > 荒地



しかし、綺麗な欠色ギミックが組めた場合には廃集落を海門の残響の後ろへ。
緑では壌土の幼生を取れている場合に1枚分だけ荒地を海門の残響の後ろへ持っていきましょう。


そして土地のピックは6手目以降を意識するとよいかと思われます。それまではデッキの軸を用意しましょう。

また、無色土地はデッキに2枚、クリーチャーあわせ3枚分は用意したいです。

もし取れなかった場合には、戦乱のゼンディカーの無色土地を意識してピックしましょう


※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


今回は、ビート系、耐える系で欲しいクリーチャーと分けていこうとおもいます。

そのため、ビート系では息切れ防止、耐える系では序盤のブロッカーを重点において評価しております。



ビート系

1・鞍背ラガーク

強力な支援持ちクリーチャー。本人も相打ち覚悟なサイズなため、かなり優秀な1枚。
可能なら2〜3は確保したい


2・模範提示

白と違い、インスタントタイミングで構えられる点がかなり優秀。相手のブロックなどに合わせて使用しましょう

3・タジュールの道守り

コモンでこのスペックはかなり偉い。支援と組み合わせればこいつ1枚で勝ちうるカード


・耐えるデッキでの優秀なカード

・網投げ蜘蛛
いつものことですが、緑は飛行がかなり厳しい色です。また、地上を固めるカードはどの色にもあるため、支援なしで序盤のクリーチャーだけでの突破はほぼ不可能になり、モタモタしているうちに飛行に殴り殺されることが多々あります。
デッキには必ずと言っていいほど入れたい1枚。取れなかった場合には戦乱のゼンディカーの大カマキリや、イトグモの蔦をピックしていくことを意識しましょう


・生み落とす巨体
殴ってよし。守ってよしの素敵カード。
再生プラスチャンパーは強力。

・ムラーサの胎動
クリーチャー回収と、インスタントタイミングでの回復は強力な動きです。序盤では活躍しませんが、後半の相手のダメージ計算を狂わせることが出来ます。

・壌土の幼生
荒地をもってこれる、土地事故防止、序盤のブロッカーと素晴らしいカード。能力が強制でない点も覚えておきたい




上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

1・ニッサの裁き

支援のちに一方除去を行うカード。裁きというよりはリンチに近い。緑を使うなら是非ピックしたいカード

2・種子の守護者

除去耐性付きの到達持ちは緑では貴重な存在。本人のスペックも高く、是非ピックしたいカード。




番外・レアピック、どれからなら緑にいけばいい?

これはソメイヨシノの推奨する緑路線を考えるレアピックです。


・世界を壊すもの
・林鹿騎兵隊
・ゼンディカーの代弁者、ニッサ
・森の代弁者

途中にも記述していますが、基本的には飛行に弱い色なので、飛行に対する耐性は考えながらピックしましょう


白緑>緑黒>>>>>>緑赤>緑青を意識してピックしましょう


※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


今回は、ビート系、耐える系で欲しいクリーチャーと分けていこうとおもいます。

そのため、ビート系では息切れ防止、耐える系では序盤のブロッカーを重点において評価しております。



ビート系

1・ザダの猛士

間違いなく環境最強の2マナ圏。先制攻撃があるため支援しても強く、並んでももちろん強い。是非複数とりたいカード


2・抑圧的支配

支援するだけでも強いのに、アクト能力まで付いている。間違いなく盤面をまくりうるカードの一枚。相手のクリーチャーにもカウンターが乗ることは覚えておこう

3・アクームの炎探し

ストレスのないドラフトという観点から、ルーター能力は高く評価します。捨ててから引かなければならないため、後半の土地を置くかどうかは考えながらプレイしましょう


・耐えるデッキでの優秀なカード

・コジレックの大口
この環境ではタフネスが1つあがるだけで大きな差がある。4マナにおいて、こいつをサイズで超えられる存在は、支援や能力を用いなければならないため、非常に強力な1枚となる


・紅蓮術士の突撃
状況は限定されるが、青赤の有名なパーツの一つ。怒涛やドローカードを意識してピックしましょう。




上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

1・巨岩投下

赤の強さを支える1枚。クリーチャーを展開しつつ除去する動きは圧巻

2・怒りの具象化

本人のスペックも高く、後半の土地引きも弾となる非常に強力なクリーチャー。
覚醒土地やミシュラランドとの相性も抜群。

番外・レアピック、どれからなら赤にいけばいい?

これはソメイヨシノの推奨する赤路線を考えるレアピックです。


・コジレックの帰還
・エルドラージの寸借者
・炎呼び、チャンドラ
・巨人の陥落
・ゴブリンの闇住まい
・チャンドラの誓い
・ヴァラクートの暴君

基本的にはレアが最初ならレアをとって赤を主張していったほうがよいでしょう。
エルドラージに寄せるか、怒涛によせるかだけ気にしていきましょう。


赤白=赤黒>赤青>>>赤緑を意識してピックしましょう

※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


今回は、ビート系、耐える系で欲しいクリーチャーと分けていこうとおもいます。

そのため、ビート系では息切れ防止、耐える系では序盤のブロッカーを重点において評価しております。



ビート系

1・マラキールの占い師

スペックも高く、ドローが出来る素晴らしい1枚。また、同盟者シナジーとして、後述するが、吸血鬼の特使という1枚がかなりの盤面を支える能力があるため、これら同盟者シナジーを組む際には意識していきましょう


2・ズーラポートの鎖魔導士

殴ってよし、押し込みにも強い1枚。
タフネスが少なめなので、1枚程度が吉

3・空の探索者

飛行1/2は貧弱だが、支援に組み込みやすく、欠色ではパンプありとかなり強力な1枚。これは何枚でも欲しい2マナ圏


・耐えるデッキでの優秀なカード

・本質を拒むもの
もちろんビート系でも強い。
下手なレアよりも強いため、これ1枚のために欠色に向かう価値がある


・コジレックの組み替え
3/5とかなり固く、マナクリとしても使える。本質を拒むものとのシナジーが尋常ではない。本質を拒むものがピック出来ているなら、意識して1枚は確保しよう

・吸血鬼の特使
空、地上問わず止める。回復がある。同盟者とびっくりオーバーカード。単に飛行の壁としても相当に優秀な1枚



上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

1・闇の掌握

構築級カードが弱いわけがない。
序盤から打ちにくいことがあるので、タッチでは使わないように

2・忘却の一撃

逆にタッチしてでも入れたいレベルのカード。対処できないカードがほぼない。初手ピックとしても優秀な1枚

番外・レアピック、どれからなら黒にいけばいい?

これはソメイヨシノの推奨する黒路線を考えるレアピックです。


・ゲドの裏切り者、カリタス
・真実を覆すもの
・頭蓋振るい
・ドラーナに選ばれし者

黒は大体の色と組んでも強力な色です。
基本的にはエルドラージをピック、白と組む際は同盟者を意識しましょう

黒赤=黒白>黒緑>黒青を意識してピックしましょう


※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


今回は、ビート系、耐える系で欲しいクリーチャーと分けていこうとおもいます。

そのため、ビート系では息切れ防止、耐える系では序盤のブロッカーを重点において評価しております。


ビート系

1・空間の擦り抜け

怒涛コストの手助けになる、ハンドが減らない、最後のダメージの手助けになる。これらを1マナで出来るのだから、このカードの強さが伺える。1枚は最低限確保したい


2・一致団結

相手の盤面が崩壊しうる1枚、基本的には相手の青が構えてるときは掃き飛ばしがケアされがちなので、かなり強力な1枚

3・ジュワー島の報復者

やはり飛行3/3は偉く、2体展開しやすい点もベスト。


・耐えるデッキでの優秀なカード

・水脈の乱動
かなり重いが、盤面をまくるカードの一つ。トップ勝負の際にゲームを決めうるカード



・目潰しドローン
タッパーとしても、壁としても優秀な1枚。
何枚でも欲しいが、なかなか取れない点と、無色土地、または無色マナクリを存分にピックする必要がある

・古代カニ
青の耐えるデッキはこいつが取れるか取れないかで大きく勝敗がかわります。
序盤から取るものではないが、気持ち早めにとることを意識しよう



上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

1・思考狩り

4マナ2/4飛行はかなり強力。
こいつがいればゼンディカーの昇華者の評価を上げていい

2・竜巻の種夫

飛行に除去耐性とさすがにオーバースペックカード


番外・レアピック、どれからなら青にいけばいい?

これはソメイヨシノの推奨する青路線を考えるレアピックです。


・終止符のスフィンクス
・押し潰す触手

基本的にはエルドラージを意識した構成になりがちですので、無色土地を意識してピックしましょう

青赤>青白>青黒>>>青緑を意識してピックしましょう

定期的に開催したいと触れ回っていましたが、長らく開催出来ず申し訳ありません。

次回モダン交流会の日程になります。

日時 2016年3月20日(日)

場所 Table Game Square "Draw"

時間帯 14時〜閉店までの間

趣旨 モダンの環境に普段から触れる機会を作る。
普段からモダンを触る機会をつくるのが目的なので
ガチデッキから趣味のデッキ、購入前にプロキシで確かめたいなど幅広く集まることがあろうと思われます

参加条件 上記の趣旨に賛同頂ける方(調整会ではなく交流会なので自分の意向と違 っていてもお互い文句の無いようお願いします。)


あと、大変お手数おかけしますが、少しでも調整がしたい、趣味のデッキで遊びたいといった方は、コメント欄に使用するデッキと参加する意思を頂けると幸いです。

取り敢えずご報告

2016年3月3日

とりまカードを全般的に捌きます。
知り合いの方でモダン・スタンのカードが必要という方がいれば言ってもらえると助かります。

モダマス2
タルモ
ヴェンディ
ボブ
等々


ストレスのないドラフトをしよう(ゲートウォッチの誓い  part2 白編)
ストレスのないドラフトをしよう(ゲートウォッチの誓い  part2 白編)
ストレスのないドラフトをしよう(ゲートウォッチの誓い  part2 白編)
※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


今回は、ビート系、耐える系で欲しいクリーチャーと分けていこうとおもいます。

そのため、ビート系では息切れ防止、耐える系では序盤のブロッカーを重点において評価しております。

ビート系

1・探検の猛禽

5マナ2/2飛行の時点では及第点を与えるのは難しい、しかし、2体好きなクリーチャーにカウンターを乗せるのをつける能力が素晴らしい。デッキに2枚はほしいカード


2・戮力協心

ソーサリーであることからコンバットトリックとして使用することはできないが、クリーチャーを強化させ、かつドローもできる優れもの。支援持ちクリーチャーが取れない時などは積極的にピックしよう

3・コーの空登り

毎回マナはかかるものの、リミテッドのパワー3飛行は相当強力です。
地上は止まりやすいこともあり、飛行能力持ちはかなり優秀です。


・耐えるデッキでの優秀なカード

・アーファの守護者
3マナでタフ4は中々超えることができず、かつ同盟者であるため、中々に優秀なカード。単体としてはとりたくはないが同盟者ギミックや、ボムにつなげるデッキとして優秀中々役割を持つ。

・落とし子縛りの魔道士
タッパーとしても、壁としても優秀な1枚、4マナと少々重めなので、1〜2枚のピックに抑えた方がよい。
名前の通り落とし子を縛るなら殴った方がいいと思うが、それはご愛嬌。


上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

1・救援隊長

4マナ3/2に支援3という下手なレアよりもびっくりするほどのオーバースペックカード

2・オンドゥの戦僧侶

この環境の2マナは尋常じゃないほどの強さを誇っている。中でもこのクリーチャーは、最低限のスペックに加え、ライフゲイン、自身も同盟者と恵まれた1枚


番外・レアピック、どれからなら白にいけばいい?

これはソメイヨシノの推奨する白路線を考えるレアピックです。


・ムンダの先兵
・保護者、リンヴァーラ
・変異エルドラージ


変異エルドラージは、無色へ行くに値するほど尋常ではないクリーチャーです。
その他は十分に強力です。白を使用する場合には

白赤=白黒>白緑>>>白青を意識してピックしましょう


※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


ゲートウォッチの誓いより◇(無色)ギミックが生まれたことにより、5色環境ではなく、6色環境である、といった印象が強くなってきているのではないでしょうか。

また、かなり2マナクリーチャーの質があがっており、2マナクリーチャーだけでゲームを決め得るほどの強さを誇っています。


しかし、中途半端に2マナだけで固めてしまうと、タフネスが高いクリーチャー達に止められ、相手のフィニッシャーにやられてしまう、といったこともあります。



これらを鑑みて、この環境の意識すべき完成系をお伝えしていきます。

1・低マナタワーを意識しよう

基本的には低マナに寄せたデッキのほうが強い環境です。

よって、2マナで7枚、3マナ5枚など、それらも十分に強いデッキになりえます。
もちろん、前半によることはできないにせよ、どんなデッキでも2マナは最低3枚、コンバットトリック合わせ5枚以上は容易しましょう

2・無色はボム以外は無視

無色は強力なカードではあるものの、他の色と違い、基本地形として土地が用意されているわけではなく、ピック段階で入手する必要があります。
つまり、他の人が強いカード、ないしカードパワーのあるカードをとるなか自分だけ土地をとる分パワーがさがります。
基本的には無色は無視しましょう

3・土地は18枚

どちらにせよ、5マナのカードは盤面を変えるほどカードパワーがあります。
5マナを安定して出すならやはり土地は18が理想です

4・耐えるデッキはタフ4、5を意識しよう

地上のビートが強い環境において、キルターンの遅いデッキはまず守りに入らなければなりません。
3マナ、4マナからタフネスの高いカードが増えます。耐えるデッキならこのマナ域に4枚クリーチャーを用意しましょう。

2-1からあと一回が勝てない。
世界が希望で満ち溢れてる
世界が希望で満ち溢れてる

やったぜ
レガシー  1-3  ドラフト  0-3

グリクシスデルバーでの参戦

ショーテル ◯◯

デスタク ×◯×

ショーテル ×◯×

ANT ××

そろそろレガシーでビートすんの疲れてきたので新しいデッキ要検討。


終わってドラフト

青赤

アブザン ××
白黒 ×◯×
白黒 ××

アブザンの時にミスプが最終まで響いた感じ。

また、2週目に赤黒アンコモンが2枚ピック出来るかもといったタイミングがあり、下地もキチンとしていたので、多少の事故には目をつぶり、タッチ黒すべき。
土地つまってテンポ負けしてたので、やはり土地は18必要であった

ドラフト、怒りのプリズム結界
ドラフト、怒りのプリズム結界

なお一度も使用はしない。

1回目、黒を枯らしてから黒白回復ギミックへ。

1戦目 赤白 ◯◯

流石に固いのでまくってかち。上家なので支援がとられる不具合

2戦目 赤緑 ◯◯

相手の土地が並びすぎ問題

3戦目 緑黒白 ◯××

自分で流したレアケアしてないやーつ。


2回目 ゴブリンの闇住まいから赤黒もガバガバ緑のラガークタッチ

1戦目 赤黒 ×◯◯

相手の土地引きすぎゆーて

2戦目 赤青 ◯◯

市川プロのツイッターでみたやつなので優先してデカブツサイド

3戦目 緑白 ◯◯

相手の事故でテンポとって勝ち


まぁ相手の事故に助けられてますね。
もうちょいデッキのパワーあげるピックしたいかな

まずカードの整理が先。
とりあえずもう下環境もデッキ決まってきたし、ある程度は捌こうかなぁ。


O君へ

2016年1月31日
O君へ

初のGP2日目おめでとう!

リミテッドメモ

2016年1月28日
晴れルームの3-0デッキ1〜3ピックを考える


第一ドラフト
行弘 賢(緑黒タッチ白)

1-1 鞍背ラガーク(C)
1-2 ベイロスの虚身(U)
1-3 ジョラーガの援軍 (U)

第二ドラフト
八十岡 翔太(赤白)

1-1 救援隊長(U)
1-2 忍び寄りドローン (C)
1-3 コーの空登り (C)

第三ドラフト
八十岡 翔太(緑白タッチ青)

1-1 救援隊長(U)
1-2〜4 鞍背ラガーク(C)・ 末裔招き (C) ・ 探検の猛禽 (C)

第四ドラフト
高橋 優太(赤黒欠色)

1-1 鞭打ちドローン (U)
1-2 巨石投下 (C)
1-3 エルドラージのミミック (R)

第五ドラフト
齋藤 友晴(赤白)

1-1 石鍛冶の傑作(R)※練習のためお試しとのこと、結果デッキには入らず
1-2 オンドゥの戦僧侶(C)
1-3 ザダの猛士(C)

第六ドラフト
中村 修平(青赤)

1-1 ヴァラクートの暴君(R)
1-2 現実の流出(C)
1-3 現実の流出(C)
1-4 現実の流出(C)

第七ドラフト
高橋 優太(赤白)

1-1 ムンダの先兵(R)
1-2 鑽火の輝き (U)
1-3 コーの空登り (C)

第八ドラフト
齋藤 友晴(青白)

1-1 ムンダの先兵(R)
1-2 オンドゥの戦僧侶 (C)
1-3 ウマーラの絡め取り (C)

第九ドラフト
八十岡 翔太(青黒欠色)

1-1 ザダの猛士(C)
1-2 本質を拒む者 (U)
1-3 闇の掌握 (U)

第十ドラフト
津村 健志(赤白)

1-1 ニッサの裁き(U)
1-2 種子の守護者 (U)
1-3 オンドゥの戦僧侶 (C)


10回なのでブレを考慮しても、白及び赤のどちらも使っていないデッキは一つしかないという脅威の結果。
また、アンコモン等のパーツでなく、コモンの2マナ件を意識してピックしていることがわかる。

リミテッドメモ

2016年1月22日

白 ↑
黒 ↑
青 →
緑 →
赤 ↓


白黒
白緑
白赤


青黒
青白



黒緑
青緑
青赤

ワイの勝ちでええな?


大 三 元

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

 

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