最近のソメイ

2015年10月29日
最近のソメイ
最近のソメイ
残業と、出張にいかれる

自分でも楽しく書いていたストレスのないドラフト記事だが、それを書き切ってからのデッキと戦績を書き連ねていく。

5C同盟者 3-0
4Cオコナス 3-0
4C収縮 1-2
トリコ 2没
グリクシス 3没
エスパー 3没
4C収縮 3没
緑黒トークン 3没
5C収縮 2没


お前2色1回しかやってねーじゃねーか!
いい加減にしろ!

しかし4-3-2-2かつ、長く楽しむために2チケはある土地を全部ピックしているたも3kほどの課金で済んでいる。
1没せずにチケとっていけばなんとか追加せずいけそう。

しかし環境は移り変わるとはいえ、ストレスないドラフト記事書いてるやつが、こんなタルキール環境よろしく多色多色しているのは如何なものか。

書くことがなくなっていたが、次からはアーキタイプごとの完成を目指してって記事にしようかな。
最近のパワーカードをまとめるやり方しかしてなかったし。
写真付きでアーキタイプごとの完成型を解説していこうと思う
そういうわけで、ソメイヨシノが勝つのだ
そういうわけで、ソメイヨシノが勝つのだ
そういうわけで、ソメイヨシノが勝つのだ
ちびキャラが部屋の中で競泳水着なことに草はえる
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart9 土地編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart9 土地編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart9 土地編)
とりきり以外ではほぼファーストピックしないであろう土地ですが、今回はタルキールの時とは打って変わり、アンコモン以下で2色でる土地が、有る意味進化する未開地のみとなってしまっております。

ですが、それぞれのカードが強力で、デッキに何枚かは欲しいある意味リミテッドにおける必須パーツとなっていますね。

ですので、理想として

単色土地2枚
無色土地 最大1枚

これを意識してピックしていってみるといいのではないかと思います。


ではアンコとコモンで、順位付けで評価していきましょう。

アンコの評価

1位・荒廃した森林(緑)
2位・荒廃した瀑布(青)
3位・繁殖苗床
4位・荒廃した湿原(黒)
5位・荒廃した草原(白)
6位・荒廃した山麓(赤)


シールド戦では無類の強さを誇りましたが、ドラフトにおいては少し重い起動コストが目立ちます。
しかしながら、お互いが決め手にかける盤面において、かなりの強さを誇りますので、デッキに1枚はいれていいと思います。
その際の順位表は、個人的には上の通りの評価です。
緑が一位の理由はやはり事実上5マナかかるとはいえ、上陸3回誘発はかなりのものですし、覚醒呪文にエルドラージとマナはいくらあってもたりません。
あとはランド圧縮にもなり、ドローの質があがる点もストレスのないドラフト的にも高評価です。

では単色系です。

1位・天空の滝(青)
2位・そびえる山頂(赤)
3位・砂岩の橋(白)
4位・亡骸のぬかるみ (黒)
5位・肥沃な茂み(緑)


どれも本来ならスペルとして唱えるような強さですが、緑と黒だけは微妙です。
緑はそこまで卑下するほどのものではないのですが、土地以外を全て下に送ってしまうため、ボムが下にいって負けたとかよくやりがちです。
その状況と、土地詰まり回避どちらがストレスかと言われるとボム引かず負けの方がストレスに感じそうというのが個人的な感想ですので、そこは読んでいただいている皆様の感性かなとは思います。

進化する未開地ですが、是非1枚はとりたいカードです。2色ならほぼ間違いなく色事故は回避できますしね。


ではどのタイミングで土地をピックするのか、非常に難しい質問です。
ですが個人的には

多色デッキが弱くなっても土地を取れ

を皆さんにつたえていきたいです。
ですので2色ランドも色があいそうなら3手目とかでもいいと思います。
そして目標の土地の枚数は必ず達成するという気持ちでピックしていくとよいかと思います。

【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart8 無色・アーティファクト編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart8 無色・アーティファクト編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart8 無色・アーティファクト編)

ストレスのないドラフト的に、多色とは違い無色は神のような存在ですね。
残念ながらアーティファクトは巡礼者の目以外はプレイアブルとは言い難いですが、逆に無色エルドラージはほぼプレイアブルです。
ですが、通常7マナ以上のカードはリミテッドにおいて重いという問題があります。
白赤同盟者などは特にエルドラージトークンが出ないため、使わないといったこともあります。

ですので、どんなデッキでもプレイアブルかつ、優先度の高いアンコ以下のカードを順番で紹介していきます



1位・破滅の昇華者

破滅の昇華者は、昇華者の中でも1枚と達成しやすく、ライフゲインがなかったとしても7/8というサイズはかなり強力です。
コモンなのも嬉しく、デッキに1枚はいれても良いカード

2位・不死のビヒモス

警戒、6/6とかなり偉く、6マナな点も評価できる。能力がおまけになったとしても、スペックだけで十分な強さを誇る

3位・コジレックの仲介者


いくらマナがあっても困らないといっても過言ではない戦乱のゼンディカードラフトにおいて、マナ加速も出来る5マナ4/4無色はやはり強力です。覚醒コスト払えるけど、覚醒した土地が寝てしまうといった状況でもこいつがいれば改善されます。

4位 バーラ・ゲドを滅ぼすもの

なんで滅殺が強くなってるんだ!とツッコミを入れたい1枚。一度でも殴ればそれだけで3:1交換が望める。
タフネスが低いことだけが難点。

5位 軍団を破壊するもの
8マナは評価しないようにしていますが、さすがにこいつのフィニッシュ力は目を見張るものがあります。
しかしかなり重いので、なんらかサポート手段は考えておきましょう



では、レアふくめ、優先度の高いエルドラージを順位で紹介していきます。

1位 忘却蒔き
2位 荒廃を招くもの
3位 果てしないもの
4位 破滅の伝導者(実際の日本語パックは破滅を導くもの)
5位 絶え間ない飢餓、ウラモグ
6位 不死のビヒモス
7位 バーラ・ゲドを滅ぼす者
8位 破滅の昇華者(コモンのためピック順はアンコモン優先)
9位 コジレックの仲介者
10位 軍団を破壊するもの



こんな感じでしょうか。

ウラモグの強奪者は、昇華できないなら、ただの6マナ5/5バニラなので他のカードのほうがいいです。
ですが嚥下がかなり出来るのであれば、一気に点数が跳ね上がります。

そして、無色呪文ですが、欠色カードがないのであればタイタンの存在は使い道がないですが、十分な数(パワー3以上が4枚)あるのであれば強力なインスタントとして活躍してくれるでしょう。

存在の破棄は流石に万能除去ではありますが、流石に重すぎますね。
余りに除去がピック出来ていないなら、1枚の採用は悪くないかと思います
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart7 多色編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart7 多色編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart7 多色編)
ストレスのないドラフトという観点にたいして、多色カードは非常に扱いにくいカードたちです。
最初にとってそれで固定すると、上下で色かぶりがおこりやすく、かといってタッチで使っても許容されるレベルの強さはある、いかんともし難いカードたちではあります。


なので多色に関してでいえば、基本はじめの方ではピックせず、色の合うカードが流れてきたらピックする。
これをストレスのないドラフト観点において意識して頂ければ幸いです。
そして、片方色があっているから無理矢理タッチしようというのもやめておきましょう。
3色の事故率よりも、2色で安定の方が長期的に見れば事故率も下がります。

ですが、そんなカードたちにも例外はあり、ほぼ固定してしまうが、強力なカードはあります。

1・深海の王、キオーラ

他のPWに比べて地味ですが、ドローとマナ加速はやはり偉い。
マナクリーチャーと合わせればエルドラージも容易にプレイ出来る上、擬似警戒としても役立つナイスカード。
やはりリミテッドのPWは強力です。

2・怒りの座、オムナス

少し7マナと重めなのは難点ですが、サイズよし、除去耐性よしと、余りあるスペックです。
緑が絡んでいるため、7マナも許容しやすく、こいつのために容易したランパンも後半で役に立つようになり、無駄の無いカードとなっていますね。

3 ・ 淀みの種父

大抵除去されますが、それはそのままだしたときの話。落とし子トークンを経由すると空いても土地が足りていないことが多いので、アドがほぼ約束される。
まぁほとんどないですが、オムナスと睨み合ったときには凄まじく有利ですね。

4・血統の解体者

盤面制圧力が半端ではないクリーチャーですね。黒緑はトークン戦術を得意としていますので、ギミックにも噛んでおり、非常に強力な一枚となっています。



その他にも色が会うのであれば、多色は強力なカードが多いので、流れてきたらピックするようにしましょう

【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart6 緑編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart6 緑編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart6 緑編)

次に紹介して行くのは緑です。

緑は、このストレスのないドラフト的な観点において、3色以上は目座さないことを念頭に置いていますので、収斂ギミックの主軸である緑は申し訳ないですが、低めに評価しております。
もし、ドラフトが面白いと感じれるようになったとき、収斂ギミックは非常に組みごたえのあるデッキですので、またの機会があれば紹介したいと思います。


1・カザンドゥへの撤退

クリーチャーがいなければただのゲインカードになるといった点はあるが、やはりサイズを大きく出来るのは偉く、またボムを有している際のターン稼ぎとしても優秀なため、なかなか侮れないナイスカード


2・ムラーサのレインジャー

4マナ3/3で十分なスペックだが、どんどんマナを払えば大きくなる点はやはり優秀。しかも2個ずつカウンターが乗って行くため、下手に硬直しようものならエルドラージを超える大きさになることもしばしば。


3 ・ オラン=リーフの発動者

2マナ2/2メリット持ちはいつだって採用理由になる。しかもこいつはマナが8マナかかるとはいえトランプル付与が本当にえらい。
この環境のエルドラージですら超える時があるこのカードは序盤と後半で活躍してくれます。


上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。



1・タジュールの戦呼び
尋常ではないパワーカードのひとつ。トークン戦術からこのカードが繰り広げられるのは流石にさばききるのは困難。
下手なレアよりもファーストピックしてよい。

2・噛みつきナーリッド
上陸デッキの強さはこのカードが何枚とれているかだと言っても差し支えないほどのつよさ。
攻めている時の安心感は異常。

番外・大カマキリ
早めに確保するものでもないが、デッキに1枚は欲しいカード。到達に、2/4というサイズはガッチリ固めてくれるナイスカード


番外・レアピック、どれからなら緑にいけばいい?

・下生えの勇者
・ムラーサの緑守り
・オラン=リーフのハイドラ
・彼方より
・(放浪する森林)


基本2色を推奨してますので、普通よりも放浪する森林は低めの評価です。
本来ならばかなりの強さを誇るクリーチャーです。

基本的にはレアスタート出来ますね。
マナクリーチャーだけがどうなのか怪しい部分ではあります。

【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart5 赤編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart5 赤編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart5 赤編)

次に紹介して行くのは赤です。

赤は残念なことに、リミテッドにおける王道パターン飛行ビートに対して耐性がありません。
それ以外でいえば、強力なキーパーツが多い色になっています。さらにいえばフラッドにつよい色でもありますので、是非オススメしたい色になります。


1・ヴァラクートへの撤退

横並びに強い能力となっており、押せ押せの盤面では無類の強さを誇ります。
パンプアップも回避能力や先制攻撃と合わさればかなりの打点が見込まれます。


2・轟く雷鳴

この環境において、1対他が取れるカードは無類の強さを誇りますが、これは段違いです。
本体に飛ぶ点も非常に優秀であり、流石はコモンからアンコへの昇格といったところでしょうか。

デッキに1〜2枚はピックしたいカードであり、赤のアンコ以下なら間違いなくファーストピックするカード

3 ・ 石の怒り

エルドラージやマナクリーチャー経由でなければ5点の保証があるインスタント火力。
構えて相手のブロッカーを排除するもよし、素晴らしいカードです。
また土地を引いてきても火力があがり、対処しにくいエルドラージにも対処しうる除去はかなり優秀です。

デッキに1枚は欲しいカード


上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

と普段でしたら言うところですが、轟く雷鳴より優先すべきパーツはほぼありません。
ですので轟く雷鳴以外で考えて頂ければと思います。

1・棘打ちドローン
パワーよし、ティム能力よし、さらにアンタップまでついてるオーバースペックカード。
難点は落とし子と相打ちする点くらいでしょう。それを差し引いても余りある強さを誇ります。


番外・レアピック、どれからなら赤にいけばいい?

・うねる撃ち込み
・竜使いののけ者
・連射する暴君
・アクームのヘルカイト
・アクームの火の鳥


赤白が環境的に最弱というのはよく言われるが、消して赤が悪いわけではない。むしろレアからなら積極的にピックしていきたい。
その場合の理想はテンポ系であることを意識するとよいだろう
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart4 黒編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart4 黒編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart4 黒編)

それでは黒に対してフラッドに対して強いカードを紹介します。

1・ぬかるみの敵意

1枚の1枚のカードパワーが強いゼンディカードラフトにおいて、確実な1体2交換が取れるナイスカード。基本ハンデスは後半に引くと腐ってしまうが、覚醒をもっていることで最低限クリーチャーとして活躍できる。

2・ハグラへの撤退
相手へのドレインもえらければ、接死もえらい。
難点があるとすれば攻めてるときにしかつきにくいところか。
しかしドレインを続けるだけでかなりのねばりを見せてくれる素晴らしいカード


3・泥這い
欠色ギミックもあり、嚥下も出来、マナさえ注げばパンプアップも出来る。かなり万能な子。しかし、元は1/1なのは注意が必要

上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

・完全無視
インスタントなのがあまりにえらく、追放も嚥下ギミックと相性が良い。
デッキに1枚はほしい。

・荒廃の一掴み
土地とクリーチャーが追放できるのはかなり強い、相手のタッチ色など追放すると悶絶すること間違いなしだ

・マラキールの使い魔
THE 万能
飛行・接死・2/1・オマケ付き。
なにも文句なしのすばらしいスペック。

番外・レアピック、どれからなら黒にいけばいい?

・マラキールの解放者、ドラーナ
・灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
・破滅の道
・息詰まる忌まわしきもの


黒は除去に困ることがないため、ボムへの回答率の高さから、コントロール好きな方も納得の強さがあります。青についでやりたい色ですね
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart3 白編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart3 白編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart3 白編)

前回では青を紹介していきました。

次に紹介して行くのは白です。

白はレアにボムを多数抱えており、唱えるだけで勝てるカードを多数抱えているのが特徴です。
また、限定的ではありますが、多数強力な除去を抱えております。
それらの特徴を踏まえ、ピックしたいカードを紹介していきます。

1・エメリアへの撤退

クリーチャーを増やし、全軍パンプアップが出来る、一枚で完結しているナイスカード。しかし、強いので4マナであることは注意。これがピック出来るだけで進化する未開地の価値がさらに上がります。

もし、先に紹介した青撤退両方が取れた場合には、ストレス回避の意味では青優先、ロングゲームがしたい(=ボムを有している)場合には白が有効かと思われます。

2・真っ逆さま

環境の大半を除去出来、クリーチャーまで用意できるナイス除去。(理論上除去出来ないのは、不死のビヒモス・フェリダーの君主・放浪する森林といった警戒持ち、城塞化した塁壁・ジャディの横枝といった防衛持ち、ハヤバイの再生くらいで、事実上6体、一応古参の先導者も同盟者がいれば警戒)コモンでピックしやすい上、3マナと軽いのも評価しやすい点です。難点は一度は殴られなければ除去出来ないところですね。

デッキに1〜2枚はピックしたいカード。

3 ・ オンドゥの蜂起

通常であれば単体では何もしないようなカードなのに、覚醒付きのおかげで7マナ速攻絆魂4/4、全体に絆魂付与と書くと、何故レアでないのかが不思議で仕方ないようなスペックです。

絆魂は、ドラフトに置いて飛行と並び非常に強力な能力です。相手のダメージ計算を狂わせることが出来ますから。

クリーチャーを並べて打つのが効果的ですので、盤面を整えて是非覚醒付きで相手のプランを崩壊させてやりましょう。

デッキに1枚は欲しいカード

上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

1・停滞の罠

アンコ以下でクリーチャーならなんでも対処出来る素晴らしいカード。瞬速なのも嬉しい。この環境はメインからエンチャ破壊は入りづらいのも利点
唯一の難点は白ダブルシンボルが辛いといった点。


番外・レアピック、どれからなら白にいけばいい?

・エメリアの番人
・フェリダーの君主
・ゼンディカーの同盟者、ギデオン
・次元の激昂
・隔離の場


特に下3つはこの環境においてほぼ最強に近い制圧力があり、自分が3手目に引いてしまい、白が使えないのであればカットを検討しても差し支えない。
2手目までなら色変えも検討してよく、1手目なら迷わず1色は確定させよう。

【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart2 青編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart2 青編)
【カジュアル向けドラフト記事】ストレスのないドラフトをしよう(戦乱のゼンディカーPart2 青編)
※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。

前回ではデッキは2色。土地は18で固定という提唱をさせていただきました。

これらを鑑みて、マナフラッドに強く、プレイアブルなカードを紹介していきたいと思います。

1・珊瑚兜の案内人

2マナ2/1の時点でリミテッドでは及第点を与えれるにもかかわらず、5マナで好きなクリーチャーにアンブロッカブルをつけるなんてもうオーバースペックのなにものでもない。しかも同盟者というオマケ付き。デッキに1枚はほしいカード


2・波翼の精霊

6マナ3/4というスペックは多少の物足りなさはあるものの、飛行がえらく、さらに戦闘にて上陸を達成した5/6の波翼の精霊と1対1交換が取れる飛行持ちは接死持ちのマラキールの使い魔しか存在していない。
フィニッシャーとしてかなりの期待が持てるクリーチャー。とれれば1枚はほしい。

3・珊瑚兜への撤退

自分のクリーチャーに擬似警戒、相手のブロッカーをどかす、占術でドローの質を上げるとなんでもござれ。特に占術がえらく、事故率を下げてもらえるナイスカード。

ですがのちの別の色でも書きますが、撤退サイクル2枚は微妙です。
出来る限りクリーチャーを多めにしておいたほうが、事故率はさがるため、撤退は基本デッキに一枚にしましょう。



上記のカードよりも優先をする強いアンコ以下のパーツを覚えておきましょう。

1・空中生成エルドラージ

飛行2/1に地上ブロッカー兼マナ加速。いわずと知れたこの環境青最強を支える一枚。

2・ハリマーの潮呼び

覚醒持ちスペルはそれだけで強いが、それを使いまわせるともっと強い
さらに本人が3マナ2/3と非常にいいスペック。
ついでのように書かれてる土地が飛行はもうやりすぎ感まである。


3・掴み掛かる水流

いわずと知れた環境最強青を支える一枚。覚醒持ちスペルの中では2番目に強いだろう。


番外・レアピック、どれからなら青にいけばいい?

これはソメイヨシノの推奨する青路線を考えるレアピックです。


・タジームの守護者
・希望を溺れさせるもの
・ウギンの洞察力

ウギンの洞察力のみカードパワーが下がりますが、3ドローはこの環境偉大ですので選んでおります。
※これは勝てるデッキを作るための記事ではありません。
 あくまでドラフトが楽しくなるためにストレスの要因を減らすことを目的とした記事であることをご理解下さい。


ストレスの無いドラフトを目指すということで、MTGにて一番のストレスになりやすい項目はなんだろうか。

それはもちろん 土地事故 

これはMTGをやる上で避けて通れない道だ。

では、ストレスを減らすためにどうすれば良いだろうか。

ソメイは2つの点を提唱していきたい。

1・ 最大2色でデッキを構成する。

2・ 土地は18で固定する。


1の理由として、色事故を避けるために、余計に色を足す必要はないというのが理由の一つです。今回2色地形はレア土地のみといった土地基盤であること。

さらに、今回のキーワード能力の中に、「嚥下」といったキーワード能力があり、あろうことか嚥下を上手く使うことが出来る青が今回の環境の最強色であることが理由です。(つまり収斂ギミックは使わないほうが良い)

せっかくのタッチした色も、相手に追放されてしまっては唱えることすらかなわなくなってしまいます。

色を事故ってしまうくらいなら2色に絞って事故なく戦いましょう。


2つ目の土地を18で固定しよう、といった点は非常に簡単だ。
覚醒ギミックが非常に強力な環境であり、マナスクリューは、コストに見合うクリーチャーに対処できず、すぐ負けてしまうのが原因だ。
簡単にいうとこの環境のマナスクリュー≒敗北といって差し支えがない。

逆に言えば普段マナフラッドでストレスを感じる人には苦痛に感じるかもしれない。

そのために次回ではフラッドのためのピックすべきカードを各色ごとに選んでいこうと思う。



土曜日 GPT 10名から下2を決める戦い。

バントカラーの無難なデッキで2-2の6位抜け。

赤緑上陸を選択し、クリーチャーとアクトで2-0。

決勝はbye欲しい子なのでトスって準優勝。


PPTQ

ランド2枚とプリズム結界でおこなプール

相手の事故や噛み合いに助けられて2-1-1で7位抜け。

決勝では駄々流れの青タッチ白の綺麗な飛行ビート。

赤黒、赤青から何とか2勝をもぎ取って決勝へ。

日程がほぼ無理そうなので景品だけもらってトス。


2日間非常に楽しかった
昨日のぼく

はい。
オリジンの時に

「オリジンジェイス弱すぎるだろ。こんなん500円やろ」

とのたまった節穴勢ソメイヨシノに対し、今回の500円レアは何?と煽られたので今回も予測していく。

そのためジェイスと同じようにソメイヨシノの節穴っぷりは活躍するのか
是非外した時はソメイヨシノに対してこれ500円なんですよね!と煽って下さい

とはいうものの今回はそこまで酷い評価したいものもないからなぁ


というわけで今回の500円レア

梢の羨望

燻る湿地


こいつらじゃない?
多分剥かれまくるから相対的に下がるだけだと思うだけだけど。
というかPTで活躍したカード以外はそう対して値段しないと思うの。
例えるならタルキールの各神話のような状態かな


何だよ守りに入りやがって!とか怒る人がいないとは思うけど、もし万が一ソメイヨシノの節穴っぷりを楽しみにしている人のために高いところを無理やりやるなら

灯の再覚醒、オブニクシリス

こいつかなぁ。ただ2000キープかと思うけど。

強いし使われることは間違いない。
ただたまに「ギデオンと合わせて4やろこんなん。」

みたいな評価があるのでホンマかと思うだけ。

理由としては英雄の破滅が無くなったことによる各PWの盤面の残りやすさが変わったこと、かつアブザンはアグロよりの戦術をとる傾向になることから、ロックとマナベースが被り、純正では黒黒を用意するより白白用意の方が楽といった点から、アグロよりのデッキはメイン1〜2、サイド1
コントロールよりで黒使うやつはメイン2〜3じゃないかなぁと思う


あとはギデオンVSオブニクシリスはギデオンと他のPWが戦うよりはアンチャ的にも面白そうというのが理由。
次のPWはジェイス・ニッサ・チャンドラのどれか2人だろうから、ストーリー主人公のギデオンが戦いそうなのオブニクシリスぐらいじゃんっていうのもかな。まぁこのあたりは1年後に期待


さようならグリクシス。

こんばんわカナスレ
そういうわけで、ソメイが勝つのだ。
完 全 勝 利

だから職場のお手洗いが一部使用不可から全部使用不可に変わるのを告知し忘れるのはテロだと思うの。

解禁があと5分遅れていたら危ないところだった
4色デルバーにしようとしたが、朝から呼び出しがあったのでもうそのままグリクシスデルバーにしやした。

1戦目 親和(のぶ☆りん) ◯◯

マリガン後の相手に不毛ハメして勝ち

2戦目 同型だったような・・・? ◯◯

相手が終わった後道後の湯に浸かりにいったことの方が印象強いんじゃなぁ
たしかデルバー出したあと不毛連打してたきはします。

3戦目 ジェスカイオムニテル ×◯×

ブレスト打ったら全部土地だったら無理なんだなぁ(みつを)

4戦目 グリクシスデルバー ◯×◯

このマッチの土地を外科的摘出するの卑怯じゃない?
相手に先手取られて死にかけるもご都合トップ5回くらいして勝ち

5戦目 ANT ◯◯

デルバーと死儀礼で勝てたんだなぁ

6戦目 オムニテル(ヤナギさん) ID

ヤナギさんのDNはお気に入りの中にあるから見てね(媚をウルザ)

se 1 M尾さん

M尾さんのDNに明細はあるからそっちのほうが充実してるので是非そっちを見るといいゾ(媚をウルザ)



こっからはタイトル通りです。

久々に大きな大会でSE残って嬉しかったです。

アセンダンシー
1-1

赤緑(10ドラ)

ひこうにいかれて2-1の4位


エルフラリー 2-0

青赤(10ドラ)
ボムだらけもスライにいかれる

4位

GPTはエルフラリーで

記入ミスでゲームロスから

ハンガーバックアブザン 1-2

赤単 2-0

マルドゥ 1-2

赤白 2-0

黒単 2-0

SE

エスパードラゴン 1-2
ハンデスミスって負け


< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索